greenbottleblue’s blog

長文は苦手です。

伝わらない感想文『生きていく願望(宇野千代)』

『八十一歳七ヵ月にもなっている私は、もう恋愛はしないが、何かしたいと思うことをしているときは、まるで、恋愛に熱中しているときの気持ちとそっくりであるのに気づく。』

とだけ書いて、包装紙に隠された古本を手に取る。

生きていく願望 (集英社文庫)

生きていく願望 (集英社文庫)

宇野千代さんといえば、ハンカチとか民芸品屋さん?で売ってる和小物のイメージ。
本業は、作家さんだったのか。

感じるままに行動する、お金はあるだけ使う、相手に尽くす、思いっきりお洒落をする、そして恋をする。
夫が居ようが、出先で出会ってしまったら、そのまま一緒に住んでしまう。
家をたくさん建てて、人に貸し、自分は貧しい生活をする。

「ウケるw」って思いながら読んだけど、これほどの行動力、うらやましいしかない。
おもいっきり着飾って、出掛けてみようかしら。

同じ方角。

今週のお題「修学旅行の思い出」

小学校時代は、岡山と瀬戸大橋の途中(与島)まで。
中学校時代は、その先の香川と愛媛。

もっと違う方角へ行きたかったなぁ。
西でも東でも良いから。

小さな街だったから、小学校時代の修学旅行は、他校と合同。
つまりは、中学校時代も同じメンバー。
なんというか、うん、繰り返された感。



小学校時代の岡山は、鷲羽山ハイランドを眺めるホテルに宿泊。
遊園地で遊べないことを不憫に思った担任が、自由時間過ぎた後に、外に呼び出して、遊園地をバックに写真を撮ってくれた。
他は覚えてない。

中学校時代の愛媛は、熱を出して寝込んだ。
でも、香川のレオマワールドで遊んだから、ちゃんとリベンジ。
バスの中のカラオケで、同級生の歌が上手かった。
他は覚えてない。



世の中、高校も修学旅行に行くらしい。
うちの学校は、そんな制度は無かったなぁ。

伝わらない感想文『もう誘拐なんてしない(東川篤哉)』

古本市で買ったコレ、テレビドラマにもなってたんだ。今知った。

もう誘拐なんてしない (文春文庫)

もう誘拐なんてしない (文春文庫)

ヤクザ組長の娘を虚言誘拐したお話。
下関市北九州市が舞台というか、関門海峡の両端でドタバタしてる。
そして、方言がわからないから、「これどんなイントネーション?」ってググりたくなる(笑)。

ブコメとしては、まあまあ。
ミステリだから仕方ないかもしれないけど、説明多めで、頭の中がストーリーと現実を行ったり来たりしちゃう。

組長が娘にデレデレなのも、チンピラがコントなのも、お約束通り。
先輩のロボット感が、ずーっと気になってたけど、答えがあったからスッキリ。

謎解きは…、姉の推理がスゴすぎる。
潮の流れだけで、全部わかっちゃうの、スゴい。

結局、妹の病気は治ったのかしら?

どこに行くにも必要なモノは同じ。

今週のお題「カバンの中身」

旅行のとき、コンサートに行くときは、斜め掛けのカバン。
普段は手提げカバン。
でも、中身はだいたい同じ。

財布、スマホ、ちっちゃなメモ帳とペン(青)、鼻炎薬、あとはチョコレート。
さっきまで、先週買ったドリームジャンボ宝くじが入ってた。



数年前は、カメラや薬箱やお薬手帳なんかも持ち歩いてた。他にもイッパイ入ってたと思う。
重たくて重たくて、限界になって、整理した。
困ったら、コンビニやドラッグストアで買えばいいじゃん。

って思ったら、いろんな事がスッキリしたので、世の中便利になったなぁ。

伝わらない感想文『新訳走れメロス(森見登美彦)』

普通に、新訳かと思って買ったこの本。
もしくは現代語訳。

全然違った。
森見登美彦の作品を読んだことがあれば、とてもお馴染みな感じ。
ジャンルは、乙女や四畳半と同じ。
まぁ、くだらないくだらない。

短編集だけど、全部の話が繋がってる。
ある意味、登場人物が同じというか。
京都が詳しい人なら、もっと楽しめるんだろうなぁ。

五篇のうち、『桜の森の満開の下』がお気に入り。
原作を読んだことがないから、これも良いキッカケ。

伝わらない感想文『おんなのるつぼ(群ようこ)』

古本屋で、何となく私に足りないモノを見つけた感じ。

おんなのるつぼ (新潮文庫)

おんなのるつぼ (新潮文庫)

途中まで、著者は林真理子さんだと思ってた。
まぁ、年齢も近いし、万年ダイエットと戦ってる様子は同じだしねぇ(笑)。

イマドキの、若かったり若くなかったりする女性を心配してる話。
かといって、『女性は女性らしく』っていうんじゃなくて。
浴衣からパンツ透けて見えてるよとか、生地が薄くなったパジャマから胸が透けて見えてるよとか。
人としてどうよ?の女性だけを取り上げた話。

人のふり見て我がふり直せ的な、反面教師的な。
もう私も若くないから、怖いものなんて無いおばさんにならないように気を付けよう。

伝わらない感想文『ちょんまげぷりん(荒木源)』

古本市で、男子大学生に猛プッシュされた。

ちょんまげぷりん (小学館文庫)

ちょんまげぷりん (小学館文庫)

正直、説明の多い文章は苦手というか。
詳細諸々は、読み手の想像力にまかせてほしいというか。
イチイチ説明をするから、途中読むのが面倒になった(笑)。

まぁ、それは置いといて。

侍が平成にタイムスリップした話。
女はうち向きのこと、男は勤めで稼ぐのが決まりって時代の人からは、シングルマザーの役割をどう見たんだろう。
柔軟な思考の侍だったから、パティシエになれたんだろうなぁ。

できることをしない夫、専業主婦なのに家事を手抜きする妻。
どちらも許せなくて、人気者になった侍兼パティシエ。

何事にも打ち込める、認められる。
生き甲斐って大事だよね。

そういえば、稼ぎに稼ぎまくったお金は、どうなったんだろう。