まぁ、小説通りに、ちゃんとくだらない。
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李白さんのイメージがちょっと違ったけど、パンツ番長は全然違ったけど。
乙女がズンズン進む感じは、映像化して良かったって思った。
古本市の様子は、好き。
時空の飛び具合も、やっぱりメチャクチャで。
本当に一晩しか経ってないのかしら?
この小説で、電気ブランを知ったけど、この映画を観たら、赤玉ポートワインを飲みたい。
先輩が黒髪の乙女を、ひたすら追いかける話。
でも、乙女がいろんな仲間と出会って、事件に巻き込まれて、先輩が全然追い付けない話。
最後の逆風に向かう乙女の力強さ、私にもほしいなぁ。