良かったです症候群。
小学生が、隣街の小学生と交流をする番組が放送されてた。
登山をしたり、お互いの街を紹介する報告会をしたり。
気になったのが、インタビューの回答を全員、
「○○がわかって良かったです」
と答えたこと。
他の番組でも、小学生の回答はやっぱり似たようなモノだった。
ポジティブに学ぶ意識をもつことは、小学生の研修の目的でもあるんだろうけど。
どうして一言一句同じ回答なんだ?雛型も研修のひとつ?
自分が小学生の頃を思い出してみると、確かに同じような回答をしてたような?
というよりは、児童たちの視野が狭くて、それしか知らなかった。
将来の夢も、保育士さんか看護師さん。
看護師なんて見たこともなかったのに、みんなが答えてたから私もそう答えた。
この回答は、ポジティブキャンペーンなんかじゃない。
大人は、子どもたちの視野を広げることも使命だと思うよ。
木次線に乗ってきた。
トロッコ列車に乗りたかったけど、これはまたの機会で。
http://www.hiikawa-summit.info/orochi/
意外にも満員電車で、立ってる人もチラホラ。
だけど、ほとんどが一眼レフを首から下げてたから、きっと鉄オタ系の人かカメラ男子に人気の路線っぽい。
写真スポットになると、みんなが窓に集まるから、予習なしでも絶景ポイントがわかる。
亀嵩駅では、蕎麦を予約してた人も居て、停車時間に買ってた。お店の人が駅でスタンバイ方式。
次回は私も買いたいなぁ。
出雲横田駅で、車両が2両から1両に切り離し。ここも、見所かしら。
出雲坂根駅では、待ち合わせのため長めの停車。
写真撮る人たちで、車内はこんな感じ(笑)。
私も車内から外を撮ってみた。
それでも時間があったから、外に出てみた。
すでに紅葉の気配。
駅の売店では、焼鳥がよく売れてたなぁ。
延命水(?)をペットボトルに入れてたり、自販機で缶コーヒーを買ったり、いろんな人が居たけど、やっぱり電車の中は無人(笑)。
発車したら、いきなりバックで800m走って、運転士さんが前に移動して、再び出発進行。
おろちループ付近では、電車の速度を落として走ってくれたから、ファンサービスもきっちりしててありがたい。
そこからは、ずっと下り坂。山を越えたんだなぁって感じ。
そのまま、備後落合に到着。
比較的開けた場所を走ってたから、車窓から田んぼや川を眺めて、気分良かったなぁ。
これは、トロッコ列車で眺めたい景色。
期間限定のトロッコ列車、乗りたいなぁ。
伝わらない感想文『老いてこそ人生(石原慎太郎)』
古本市で見つけた、この本。
必ず老いる、というよりは、1秒ずつ平等にみんなが老いている感覚で生きてるので、石原慎太郎氏のご意見を知りたかった。
- 作者: 石原慎太郎
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2003/07
- メディア: 文庫
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石原氏は、30代から老いを感じていたらしい。
ランニングとか、体作りを意識したのが30代。
そして、息子の体力が気になったのも、息子が30代になったとき。
わかるなぁ。
石原氏の政治家として培った人脈で、その周りで起きた老いに関するエピソードや、大好きなヨットや航海の思い出。そんな話がたくさん。
私が一番共感したのは、子どもの頃に理不尽な思いをしながら体を鍛えるのは大事ってこと。部活でしごかれるヤツ。
わかるなぁ。
私も古い人間なのかしら。
老いにどう立ち向かうかというよりは、共感して安心する読み物なのかもしれない。
金持ち話は、まぁ、そんな世界もあるって思えば良いだけ(笑)。
気が重くなることなく、かるく読めた。
さて、ちょうど話題の石原氏。
今、彼がこの本を読んだら、どんな感想を聞かせてくれるかしら?
廃線予定の三江線に乗ってきた。
いつ廃線になるのか知らないけど、JR西日本が廃線届を提出したらしいから、廃線決定だと思う。
で、せっかくの三連休だから、これは乗らなきゃって使命感(笑)。
車内のポスター。
廃線が決まったからか、三連休だったからか、鉄オタ系なのかカメラ男子なのか満員電車でした。
発車までまだ30分近くあったのに、ダッシュで場所取りされて、川側の席に座れなかった…。
普段使いの乗客は、多分、4~5人くらいかなぁ?
そして、浜原から江津までは、誰一人降りなかった。
三次から浜原までは1両だけで、乗り換えした浜原から江津までは2両。
しかも、一日4本(朝夕それぞれ2本)しかないっぽい。
鉄オタ系もしくはカメラ男子の方々は、思い思いの駅で降りて、見送る車両を撮してました。ここを降りたら、もう終電しか無いよ?
そして、観光客がたくさん乗ってるからか、宇都井駅では停車時間を長めにしてくれるファンサービス。
車両からの景色。
家の庭(?)の三角なとこに、三脚立てて電車を撮ってた人が居たけど、カメラ向けたときには居なくなってた。
車両の外で思う存分写真撮る人たち。
宇都井駅は、前回は車で行った駅(↓その日記)
greenbottleblue.hatenadiary.jp
ファンサービスで時間を取ったせいか、宇都井駅の前後はスピードが速くて怖かった…。
そして、車両にあたる木の枝の音が、なんだか明日にも廃線しそうな気配を感じたりして。
1日の本数が少ないのに、待ち合わせで35分以上の停車があったり、小さい駅があったり、さすがローカル線って感じ。
全部の駅で、オリジナル駅名のポスターがあって、ちゃんと見てみたかったなぁ。
本当に本数が少ないから、明るい時間に景色を眺めながら乗るのは難しいけど、もう一度乗りたいなぁ。
江の川に沿って走るこの電車、とても素敵だった。
コンビニリサイクル。
最近、不安ばかりを煽るニュースばっかり。
コンビニの廃棄食品を配合飼料にして、リサイクルするとか。
真っ先に、狂牛病の再来を心配しちゃったんだけど、大丈夫かしら?
って思って、ネットニュース見てたら、こんなのが出てきた。
セブン-イレブンが廃棄食品を加工し、配合飼料にして養鶏場に提供すると判明し懸念も
https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-26946/#article
そうか、そうなのか。
まぁ、廃棄食品を分別するのは、大変だよね。わかるわかる。
大量に廃棄されるから問題になってリサイクルされるわけで、それを処理するのは当たり前に大変だよね。わかるわかる。
そもそもに、厚生労働省の基準とか何かは無いのかしら?
専門家がちゃんと説明してくれたり検証して、大丈夫って太鼓判押してくれたら、それだけで私は信用しちゃうんだけど。
あぁでも、専門家の話は難しいから、噛み砕いて説明してくれる人が必要だけどね。
何というか、そこから発生する配合飼料が、コンビニ食品以外でも使われてたら、何もかも不安になる。
大量に廃棄食品が出るのが、一番の問題なんだけどね。うん。
テレビ番組。
子どもの頃からテレビっ子だったけど、観たい番組があったワケじゃなくて、ただただ流し見てた。
確か、親が「今日は○○があるよ」って誘導されて見てた気がするなぁ。
だから今も、テレビが付いてないと寂しい。音だけじゃなくて、画面が光ってなきゃ、寂しい。
昨晩、モノマネ番組を放送してた。観てないけど。
もう何年前かワカラナイけど、小学校低学年のときに、同級生が「他人をバカにする発想がある人じゃないと、モノマネしたりしないよね」って言ってたのを思い出した。
このとき、私のモヤモヤが解消した。モノマネ番組が苦手な理由に納得したから。
動物の鳴き真似する人は、特定の一匹(一頭)を対象にしてないから、嫌味がないけど…。
特定の人物をターゲットにすると、どんなにそっくりでお笑い要素がなくても、何となく嫌味を感じてしまう。私の偏見なんだろうけど。
最近は、海外ドラマをひたすら観てる。BS放送ばっかり。地上波は、2355がお気に入り。
やっぱり、テレビはしっかり観てるなぁ、私。
他人の事情。
とあるイメージキャラクターさんの、ポスターやグッズが差し替えになった。
どうやら、頭の形が変更になったらしい。
(察してください)
あぁ、なるほど。本当に絶対に使っちゃダメなヤツは、ちゃんと説明してくれるのね。
前にも書いたかもしれないけど、テレビでまた言ってたのを聞いたから。
電柱地中化って、理由がオカシイよね。
災害時に、緊急車両が通れるようにってのが、一番の理由なんだってね。
それが大事なら、街灯や信号機、交通標識も全部建てちゃダメよね。
私の住んでるとこの街灯なんて、電柱と同じ間隔で、中央分離帯に建ってるよ。救急車の隊員全員総動員しても、倒れた街灯を動かせないと思うよ。
住民の命より、景観が大事って、バレバレよね。
近々、エリアメールが試験発信されるらしい。
格安スマホっていうか、海外製のSIMフリーのスマホ端末って、ほとんど受信できないらしいね。
端末購入するとき、ちゃんと説明してくれてるかしら?
災害時やマジヤバイときに、その情報を受信できないって、ダメよね。
そんな思いが、一気に押し寄せた今日。