お題と。その2。
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
今と同じか、何か少しでも変わってるのか。
5年前と今は、少し変わった。
でも、5年前とそのさらに5年前は、何も変わってない。
今の状況が長続きしないのはわかってるから、きっと何か変わるんだろうなぁ。
周りの幸せに、とてもとても嫉妬してる。
だから、その幸せに負けない何かを持ちたいなぁ。
5年後の自分へ。
お母さん孝行をしてください。
弟と仲良くしてください。
三元豚。
世の中に出回ってる食用豚肉のほとんどが、三元豚。
それなのに、三元豚をウリにしている理由がイマイチよくワカラナイ。
テレビ番組の『満天青空レストラン』で、青森県の自然熟成豚を紹介してたとき、
「三元豚は一般的な豚肉」って言ってたから、世間的にも認知もされてると思ってたんだけど。
カフェに置いてあった地方紙に、三元豚を推しで忘年会の広告が出てた。
ここのお店の人は、食材の知識が無いってことを、わざわざ教えてくれてるのかしら?
それとも、お客を騙してやろうって思ってるのかしら?
あぁ、意地悪な思考になってる、私。
いろいろな広告があるけど、騙されてたり信用しちゃってる商品もあるんだろうなぁ。
間違いではないけど誇大広告…、あるある大事典で見たよね。うん。
気を付けよう。うん。
計算の仕方。
少し前に、何かのウェブニュースで、この記事を読んだ。
なぜ地方の人は残業しないのか
http://newswitch.jp/p/6457
根本的な話として、疑問に思ったことがある。
会社の人件費は、残業することを前提に計画しているの?
理想をいうならば、定時で仕事が終わり、有給休暇を取得しても困らない従業員数を確保してほしい。
少なくとも、残業をあてにしないでほしいなぁ。
私は田舎育ちだから、田んぼが忙しいときに会社を休むのも、血縁関係なくても近所に不幸があったら出勤よりも優先してお葬式を手伝うのも、当たり前に見てきた。
確かに、お金だけではない価値観で生活が成り立ってる。
都会しか知らない人には、こういう生活基準の地域で人件費の計算はできないよねぇ。
だけど、残業を前提に人件費をはじき出すってことは、つまりは、高速バスが速度超過しないと目的地に到着しないタイムテーブルを組んでたときと同じで、かなり危険だと思う。
そして、高速バスと同じだけ深刻な事態になるんでしょうね。
ってか、もう何人も人が死んでるんだから、気付け。って思う。
仕事が見つからない人、従業員数が足りなくて過重残業する人、人件費を確保できない会社。
なんとかうまく回らないかしら?
どんな自分になりたいか。
もう人生の折り返しの年齢なんだけど、自分の理想について考えてみた。
ざっくり言うと、
『噂の人』
陰口じゃなくて、噂の人になりたい。
その噂は、私の耳に入らなくても良い。
私のことを、私のいないところで、何かしら褒められるような人になりたい。
だから、正しく生きていきたい。
それは自己中で、私の価値観でしかないかもしれないけど。
まぁ、自己満足で生きていけたら、それはそれで幸せなんだろうなぁ。
良かったです症候群。
小学生が、隣街の小学生と交流をする番組が放送されてた。
登山をしたり、お互いの街を紹介する報告会をしたり。
気になったのが、インタビューの回答を全員、
「○○がわかって良かったです」
と答えたこと。
他の番組でも、小学生の回答はやっぱり似たようなモノだった。
ポジティブに学ぶ意識をもつことは、小学生の研修の目的でもあるんだろうけど。
どうして一言一句同じ回答なんだ?雛型も研修のひとつ?
自分が小学生の頃を思い出してみると、確かに同じような回答をしてたような?
というよりは、児童たちの視野が狭くて、それしか知らなかった。
将来の夢も、保育士さんか看護師さん。
看護師なんて見たこともなかったのに、みんなが答えてたから私もそう答えた。
この回答は、ポジティブキャンペーンなんかじゃない。
大人は、子どもたちの視野を広げることも使命だと思うよ。
木次線に乗ってきた。
トロッコ列車に乗りたかったけど、これはまたの機会で。
http://www.hiikawa-summit.info/orochi/
意外にも満員電車で、立ってる人もチラホラ。
だけど、ほとんどが一眼レフを首から下げてたから、きっと鉄オタ系の人かカメラ男子に人気の路線っぽい。
写真スポットになると、みんなが窓に集まるから、予習なしでも絶景ポイントがわかる。
亀嵩駅では、蕎麦を予約してた人も居て、停車時間に買ってた。お店の人が駅でスタンバイ方式。
次回は私も買いたいなぁ。
出雲横田駅で、車両が2両から1両に切り離し。ここも、見所かしら。
出雲坂根駅では、待ち合わせのため長めの停車。
写真撮る人たちで、車内はこんな感じ(笑)。
私も車内から外を撮ってみた。
それでも時間があったから、外に出てみた。
すでに紅葉の気配。
駅の売店では、焼鳥がよく売れてたなぁ。
延命水(?)をペットボトルに入れてたり、自販機で缶コーヒーを買ったり、いろんな人が居たけど、やっぱり電車の中は無人(笑)。
発車したら、いきなりバックで800m走って、運転士さんが前に移動して、再び出発進行。
おろちループ付近では、電車の速度を落として走ってくれたから、ファンサービスもきっちりしててありがたい。
そこからは、ずっと下り坂。山を越えたんだなぁって感じ。
そのまま、備後落合に到着。
比較的開けた場所を走ってたから、車窓から田んぼや川を眺めて、気分良かったなぁ。
これは、トロッコ列車で眺めたい景色。
期間限定のトロッコ列車、乗りたいなぁ。