greenbottleblue’s blog

長文は苦手です。

後輩に渡す。

仕事をなかなか後輩に任せられない同僚が居る。
いつまでも自分で抱えて、イッパイイッパイ。

自分がずーっと延々持ってるよりも、自分が責任もって後輩に任せて、後輩と一緒に一度や二度痛い目に遭う方が楽で良いんだけどなぁ。
虫歯と同じ。
痛いのをずーっと我慢するより、歯医者さんに治してもらうような。

後輩に仕事をさせないのは、怠慢に他ならなくて。
先輩は後輩に、キチンとバトンを渡す義務がある。
それが本当の仕事だと、私は思うんだなぁ。

今日から、新入社員がメンバー入り。
今の後輩ですら仕事をさせないのに、新入社員に仕事を覚えさせることができるのかしら。
そんな心配をする、隣部署の私。
楽しみ楽しみ。

転勤。

支社から本社へ転勤。
元々本社で働いてたけど、諸事情で支社勤務を1年。用事が済んだから、本社に戻ることになった。

私の存在なんて、砂粒ほども無いと思ってたけど。
支社の別部署の人からは、私の転勤を寂しいと言ってくれたし、本社の人からは、戻ってきてくれて嬉しいと言ってくれた。
ほとんど話をして無い人からそんなことを言われるのは、なんだか不思議な気持ち。
できるだけ存在を消して、陰で働いてたハズなのに。

本社に戻ってみたら、都会からIターンした人が入社してた。
メッチャできる人で、他の社員が見て見ぬふりをすることでも、ちゃんと受け入れて仕事してた。
あぁそういえば。面倒なことを先送りしてても、もっと面倒なことに化けて自分に返ってくるんだった。
自分のために、仕事しよう。自分が面倒を背負いこまないように。
まぁ、当たり前のことだけどね。

伝わらない感想文『とんがらしの誘惑(椎名誠)』

古本市で、ジャケ買いした本。

短編エッセイ集。
どのお話も、ビールを美味しく飲みたいって気持ちを押してくる(笑)。
旅先でビール、別荘でビール、自宅でビール、小説を書き終えてビール、キャンプでビール、とにかくビール。

旅行好きで、高級ホテルからヤバそうな民宿まで、いろんな宿を味わってる感じ、その時々の妄想がオモシロイ。
顔が広くて、現地の人たちとも、仲良くお酒を飲んでる雰囲気も楽しそう。
そんなワクワクを読者に教えてくれる本。

著者の視点の広さ、人生、ウラヤマシイなぁ。

ケータイデビューはハタチ。

特別お題「おもいでのケータイ」

 

社会人になって、初めてケータイを持った。ずっとau一筋。

それまでは、今は懐かし『PHS』通称ピッチ。当時はNTTパーソナル一筋。

 

新し物好きだから、常に新機種をチェックしてたし、気に入れば期限を耐えて機種変更してた。

その中でも、とても気に入って長く使ってたのがコレ。

time-space.kddi.com

 

もうこれは、私の小さな手にピッタリ。

ソニーならではのジョグダイヤル搭載で、使い勝手の良さは、本当に史上最高にサイコーだった。

ボタンの配置や大きさが、何ともちょうど良くて、押し心地もしっかりしてたし。

大人のくせして、着せ替えしてたりして(笑)。

画面の着せ替えじゃなくて、本体の着せ替え。

今のご時世ならば、スマホカバー的な感じかしら。

できることならばもう一度使いたいなぁ。

 

ここ数年は、INFOBARを渡り歩いてるところ。

次の発売はあるのかしら?

 

sponsored by KDDI

もう歌わない。

今週のお題「カラオケの十八番」

かれこれ20年くらい前、私の人生でカラオケ全盛期。
学校のテスト最終日は、必ずカラオケで締め。
部活の遠征帰りとか、遊びに行った帰りとか、そんなにお金が無かったわりには、カラオケによく行ってたなぁ。
知らない先輩とか、友だちの友だちとか、どうして集まったのかワカラナイ人たちとも、一緒に行ってたなぁ。
そこそこ歌が上手だったから、ほめられて上機嫌だったなぁ。
当時はまだ歌番組もあったし、90年代は本当に盛り上がってた。

Every Little Thingが、一番のお気に入りで。
シングルなら、ほとんど歌えてた。
今思えば、どうしてそんなことしたのか後悔しかないけど、卒業式でカラオケ。
Time goes by
卒業式に相応しくないけど。
この曲なら、上手く歌える気がしたから選んだのに。
あぁぁぁ、史上最高の音痴。

この日から、カラオケが苦手になった。
歌わなくなると、どんどん下手になっていくから、ますます歌わない。
まぁ、おなかいっぱいお酒飲んだら、歌ってやっても良い。

そうそう、先週、スピッツの『ロビンソン』は上手く歌えた。
広瀬香美の『ロマンスの神様』も歌えた。
今なら、また歌えるかもしれない。
歌わないけど。

お届け先。

宅配便の再配達。
配達員の負担が問題になってる様子。
受け取る側がどういうときに再配達を使うか、街頭インタビューしてた。

・仕事で家に居なかった
・お風呂に入ってた
・見られたく無い服装だった

これ全部引っ括めて、“気軽に再配達を利用している”って紹介されてたけど、3番目以外は仕方ないと思うけどなぁ。
お風呂から急いで出て、シャンプーそのまま、体も濡れたままバスタオル巻いて玄関に行かなきゃ間に合わない。
女性もそうしなきゃダメかしら?

たまに利用する通販だけど、注文するときに日時指定できないとこが多い。
一度は、出荷案内のメール受信をしてから、数時間おきに配達業者の追跡サイトで確認して、最寄りの営業所に到着したら電話で不在を伝えようとしたけど…。
中継地の次は“不在持帰”の表示。このガッカリ感。

せめて、時間指定さえできれば、もっと再配達が減ると思うんだけどなぁ。
それって、配達業者の問題なのか、通販の問題なのかワカラナイけど。

利用しているFANCLでは、再配達の問題も、受け取りの手間も無くせる。
置き場所を指定しておけば、不在でも届けてくれる。
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この選択肢、本当に痒いところ手が届くというか、何でもアリで便利。

高価なものだったり、着払いだったり、直接受け取りが必要なこともあるからねぇ。
やっぱり、どの通販でも、時間指定できるようになれば良いなぁ。

本人が良ければそれで良い話。

今週のお題「卒業」

最近事務所に出入りするようになった人は、肌荒れがひどくて、爪もボロボロ剥がれてる。
デリケートなことだから本人に聞けないし、様子を見てた。
で、気付いたこと。
ただの栄養失調なんじゃない?

どうやら彼は、添加物恐怖症っぽい。
確かに、コンビニのお弁当は日持ちするように作ってありそうだけど。
オレンジジュースに1,000円使うよりは、みかんをそのまま食べれば良いじゃん。
いや、そのみかんにも1,000円使いそうだ。

単純にアトピー性皮膚炎かと思ってたけど、そうじゃない雰囲気。
えぇ、私はアトピー性皮膚炎を卒業しましたよ。
だから余計に気にかけて、余計なお世話をしようとしてましたよ。

私がアトピー性皮膚炎を卒業したのは、環境の変化が功を奏したというか、引越したら勝手に治ったというか。
自分で何かをしたワケでも無く、病院に通ったワケでも無く。
というか、病院に行くお金が無かったし、薬を買うお金も無かったから、本当に自然治癒。
運が良かったとしか言いようが無い。

だから彼に、「環境が変わったから治るチャンスかも」って言おうと思ってた。
えぇ、言わなくて良かった。

添加物を恐れて体を壊すのは、本末転倒な気がするけど。
卒業するかしないかは、本人の気持ち次第。
本人が良ければそれで良い話。